≪ ほほぅ、イングリッシュ ≫




形容詞として使われる、過去分詞と現在分詞

「 動詞を現在分詞や過去分詞の形にすると形容詞として使う事が出来る。 でも、使い方には 注意が必要だ。」
若かりし頃のけんさんは例文を丸暗記していたので、こういう決まりがあるなんて知らなかったよ。


Indian art interests me. ( ← interests は他動詞である。 )

過去分詞は、人がどのように感じるかを説明する。
I am interested in Indian art.
・I am an interested student by Indian art.
現在分詞は、感じた原因を説明する。
Indian art is interesting to me.
・Indian art is an interesting field to me.

interested in と言うのは超有名だけど、 過去分詞を使った形容詞ではむしろ by が一般的みたいです。


【 その他の動詞例 】
excite, disappoint, amuse, frustrate, entertain, inspire, charm, stimulate, bore, relax, challenging, embarrass, fascinate, shock,


Word Order of Adjectives.

形容詞にも順番があったのかぁ〜。 今回は名詞の前に置かれるケース。  


一般的な形容詞の順番

OPINION SIZE AGE COLOR NATIONALITY MATERIAL
beautiful large young red Greek metal
delicious tall old blue Chinese glass
kind little middle-aged black Mexican plastic


もちろん、形容詞の数はその時々で変わるけど、全部使ってみると・・・、

・an expensive small old blue Chinese glass vase.

一部だと・・・、
・some strong big young American men.
・her beautiful long black hair.


Tag Endings

「〜だよね?」 日本語の言いまわしに近いかも。 でもね、 答えるときは大混乱。 アメリカ人は良く使うらしいよ。

She is getting fat, isn't she?
She isn't getting fat, is she?
Yes, she is. ( うん、 太ったよ。)
No, she isn't. ( うんにゃ! 太ってないよ。 )
Yes, she is. ( 太ったよ〜。)
No, she is. ( うんにゃ! 太ったよ。 )
No, she isn't.( 太ってないよ。 )

前半の文章が話している人の意見である。 注意すべきは、 「〜じゃないよね?」と聞かれたとき。 No, she is. と言う事は出来るけど、 絶対、 Yes, she isn't. とは、言わないらしい・・・、 謎だ・・・。


some, any, a,

英語ってのはすっきりしてるね〜っ。

「 肯定文 : any は使わない。
・ 単数名詞 → Alice has a pen.
・ 複数名詞と数えられない名詞 → Alice has some money.
・ 複数名詞と数えられない名詞 → Alice has some pens.

「 否定文 : some は使わない。
・ 単数名詞 → わからないから明日先生に聞こ〜っと。 uuu
・ 複数名詞と数えられない名詞 → Alice doesn't have any money.
・ 複数名詞と数えられない名詞 → Alice doesn't have any pens.

「 疑問文 : 構文によって some any a も使う。 」
・ 単数名詞 → Does Alice have a pen?
・ 複数名詞と数えられない名詞 → Does Alice have some/any money?
・ 複数名詞と数えられない名詞 → Does Alice have some/any pens?

Note

【 アメリカ人の英語 】
アメリカ人はこんな風に話すらしい。 聞き取れないはずだよ・・・。 とりあえず、覚えてたぶんだけ書こ〜っと。
going to = gonna
got to = gotta
have to = hafta
give me = gimme
What are you going to go to 〜 = Whadaya gonna gouta 〜
Are you going to go to 〜 = Arya gonna gouta 〜
See you ! = See ya !

【 ほほぅ、な言いまわしシリーズ 1 】
Thank you for your nothing. → まったく訳にたっていないよ。
She can make her own dicision . → 彼女は自分で決められる。
My car run out of gas. → 私の車がガス欠になる。
See you around ! → まったね〜。
Do you drink ? → あなたは飲みますか?(アメリカはアルコールの事を示すそうだ。)

頻度を表す副詞 - frequency adverbs -

生活習慣などを表現する時とっても便利。 変な誤解をされないように使いこなそ〜っと。 風呂に always 入るのと rarely 入るのではえらい 違いだからね。


頻度を表す代表的な副詞

always usually often frequently sometimes
(occasionally)

seldom rarely never
100% 50% 0 %

頻度を表す副詞は、 一般的に 主語と動詞の間に入る。

Subject Frequency
Adverb
Simple
Present Verb
Bob always comes to class.
Mary usually comes to class.
We often watch TV at night.
I sometimes drink tea with dinner.
They seldom go to the movies.
Anna rarely makes a mistake.
I never eat paper.


【 例外 】
sometimes は、最初か最後でもOK。」
Sometimes I get up at seven.
I get up at seven sometimes.

「 be動詞の含まれる文章の場合。 」
I am always happy.

should 〜

「 〜するべきだ。 」 と、 助言する時に使う。 特記すべき事はないので、例題を ダラダラあげていこう〜っと。

「 使用例 : 現在 」
When you play tennis, you should watch the ball.
He shouldn't work so ( too ) hard.
What should I do ?
Do you think I should get a new job ?
It's late. I think we should go home now.
You're still sick. I don't think you should go to work today.
( 普通は言わないらしい → You're still sick. I think you shouldn't go to work today.

「 使用例 : 過去 」
You should have worn a winter jacket.
( 現在おこっていない事に関して使う。 「 〜するべきだったわね。」 けんさんの嫌いな言葉だな。 )

先生は、「 大人が子供に良く ああすべきこうすべき と 言うけど、大人に言うときは気を付けた方が良い。 」 と言っていた気がする。  例えば、 「 In my opinion , I think 〜 」 な〜んて前置きを付けると良いらしい。

Note Pad

【 数の読みかたシリーズ 1 】
数字を読む時、百の位と千の位は使わないらしい。 確かに年号を言うときもそうだね。
#151 → ○ : ( Number ) one fifty-one
#151 → × : ( Number ) one hundred five-one
1997 Nineteen ninety-seven

may, might
may の過去形が might
前者がイギリス的、後者がアメリカ的なんだって。
( 明日は晴れるかも。 )
イギリス的表現 → It may rain tomorrow.
アメリカ的表現 → It might rain tomorrow.

used to 〜

「 かつて 〜 していた。 ( しかし、今はしていない。 ) 」 という訳。 used to を使うと ぼや〜っとした過去 って感じで、 使えるようになると便利な気がするなぁ。

[ 例 ]
I used to live with my parents. Now I live in my own apartment.
Where did he use to live in Spain? ( Ans. He used to live in Barcelona. )
I didn't use to drink coffee at breakfast, but now I always have coffee in the morning.

Note Pad

You're not supposed to 〜 → 〜 してはいけない。
You should sleep at least 8 hours. → あなたは、少なくとも8時間は寝るべきだ。

【 混じるよ副詞シリーズ 1 】
otherwise → さもなければ、そうしないと、そうでなければ、そうでなく、そうでなくても、
afterward → あとで、後で、後に、後ほど、その後、以後、
meanwhile → それまでの間、その間に、それまでは、一方では、その一方{いっぽう}で、

【 時制 】
けんさんには理解できないなぁ・・・。 will ( 未来形 ) と bought ( 過去形 ) の関係。
I will use the vegetables that I bought at the farmer's market.

量の表現 (2)

quite a few ( = many ) ( not many )

数えられる名詞にしか使えない。
○ : I have quite a few books.
× : I have quite a few water.

否定文には使わない。
例 : There are quite a few Chinese students, but there are not many Japanese students.

量の表現 (1)

very much ( = a lot )
too much ( = more than good )
just enough ( = not too much , not too litte )
too little ( = less than good )

very much too much は逆の意味を持つので、 " Thank you too much ! " と言わないように気を付けましょう。」 と、先生が言っていました。

Note Pad

【 場所(位置)の表現 】 道を使って場所を表現するときは、On を使うんだって。 車にひかれちゃうよねぇ〜。

「質問例」
What's the location of your apartment ? → あなたのアパートはどこにありますか?
What is your apartment located ? → 同上

「回答例」
On the corner of A_Street and B_Street. → A通りとB通りの交差点です。
On the route13. → 13号沿いです。

【 house, home, household, 】
house → 建物。
home → もっと個人的な意味を持つらしい。
household → 家族とか同居人。

【 white lie 】
= good lie
英語にもこういう言葉があるんだね。

say, tell

say tell の意味は同じだが 言いまわしによって使い分けるらしい。 先生が言うには、 say tell を間違えて使うと違和感を感じるそうだ。

say
He said ( that ) he was busy.say の直後に誰に言ったかが無い場合。
He says hello to Sally. → 上と同様、say の直後に誰に言ったかが無い。
She said, "I baked breads last week end." → 言った事をそのまま引用する場合。
She says money things. → 物に関して言う場合。

tell
He told John ( that ) he was busy.tell の直後に誰に言ったかが有る場合。
tell the truth , tell a lie , tell a story , tell time , → 左記の4つの構文の場合。

on, at, in, on, from 〜 to 〜

時を示す場合の前置詞の説明。 英語も面倒くさいねぇ〜。

on day
on Monday, on Tuesday etc.

at place , time
at Cornell, at home, at school, at 3:00 etc.

in month , year
in March, in 1996 etc.

on ( month and date ) or ( month, date, year )
on December 29th, on Dec. 29th 1996 etc.

from 〜 to 〜
from  9:00 to 12:00

その他
in the mornimg, in the afternoon, in the evening, at night, etc.

pick up / drop off

pick up (拾う) drop off (落とす) と訳すのだろうが、結構使える便利な表現。

「文法」
object (目的語)が noun (名詞)の時は、
I pick up my daughter at 8:00. (私は娘を8時に迎えに行きます。)
I drop off my daughter at 8:00. (私は娘を8時に送り届けます。)
object (目的語)が pronoun (代名詞)の時は、
I pick her up at 8:00. (私は彼女を8時に迎えに行きます。)
I drop her off at 8:00. < (私は彼女を8時に送り届けます。)

「使用例」
Could you pick up my papers this afternoon and drop it off at ( in かなぁ… ) a public office tomorrow. (私の書類を今日の午後取りに来て、明日役所に届けてもらえますか?)

などなど、本を図書館に返す ( drop off ) とか、スーパーでりんごを買ってきてもらう ( pick up ) とか、色々と使えるらしい。

Note Pad

こんな言い方はしないらしい・・・
× : today's morming ( afternoon etc. ) → ○ : this morming ( afternoon etc. )

文法的に全部OKらしい。けんさんには難しいなぁ。
○ : I like Michael Bolton's singing.
○ : I like to listen to Michael Bolton sing.
○ : I like how Michael Bolton's sings.

微妙よねぇ〜。
I don't like to smoke. → 私はタバコが好きではない。でも、誰かが吸ってる事に関しては気にしないわ。
I don't like smoking. → 私は全般的にタバコを吸うのを好まないわ。 more general らしいです。

Would you like 〜 ?

アメリカははっきり意思表示をする文化だと思っていたが、時と場合によるらしい。言い方には十分 気をつける必要があるようだ。 polite でなければいけない。 Would you like 〜 ? には2つの意味があるらしい。

1. want としての polite な表現。
want という表現はちょっとお下品なようである。

「使用例」
問 : Would you like something to drink ?
答 (承諾) : I'd like a cup of coffee, Please.

2. invite としての polite な表現。
ことわるときが重要! No と思いっきり言うのは、かなり失礼らしい。 日本と同じで、断わる理由を探し出し、次につなげるような事を言わなければいけないそうだ・・・。

「使用例」
問 : Would you like to go to a concert Friday ?
答 (承諾) : Sure !
答 (承諾) : Yes, I'd like to.
答 (拒絶) : Thanks, but I have to run. → ありがとう、でも、もう行かなきゃいけないんだ。
答 (拒絶) : I'm sorry, I have an appointment. How about another day ?

Me too. / Me neither.

相手の言った事に「私も〜っ。」と同意する時に使うのは知っていた。がっ、けん さんは、 Me too. の方しか知らなかった・・・。 どっちも「私も〜っ。」なのだが、否定文に対する同意は Me neither. だったらしい。

「使用例」
ご存知の通り、けんさんはコテコテの日本人である。
誰か : I am Japanese. → けんさん : Me too.
誰か : I'm not American. → けんさん : Me neither.

I do. ( I am. ) etc. / I don't. ( I'm not. ) etc.

これは相手に同意出来ない時に使う言葉。言い方はいっぱいあるけど、先生が言うには これが一番簡単らしい。

「使用例」
ご存知の通り、けんさんはコテコテの日本人である。
誰か : I am American. → けんさん : I'm not.
誰か : I'm not Japanese. → けんさん : I am.

けんさんはビールは好きだけどウイスキーは嫌いだ。
誰か : I don't like beer. → けんさん : I do.
誰か : I like whiskey. → けんさん : I don't.

A and B both 〜. / Neither A nor B 〜.

Neither A nor B 〜. で、いきなり否定(AとBは 〜 じゃない。) になってしまう。

「使用例」
まさやんとけんさんは日本人である。
Masa-yan and Ken-san both are Japanese.
まさやんもけんさんもアメリカ人ではない。
Neither Masa-yan nor Ken-san are American.

ダメな例」
Masa-yan and Ken-san both are not American.

「おまけ」
A, B and C all are Japanese.